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[募集]11月末から開催されるアート・スペース展覧会「慶應義塾の昭和十八年」の監視スタッフ(学生)を募集しています!詳細はこちら→[詳細

催しもの案内

センチュリー文化財団寄託品展覧会「和歌のキャンバス ―懐紙にしたためられた歌―」
2013年10月29日(月)-11月19日(火) 慶應義塾大学アート・スペース
慶應義塾と戦争I「慶應義塾の昭和十八年」
2013年11月25日(月)〜12月18日(水) 慶應義塾大学アート・スペース
アート・アーカイヴ資料展
2014年3月3日(月)-3月28日(金) 慶應義塾大学アート・スペース

おしらせ

アーカイヴより

油井正一アーカイヴの資料閲覧案内を掲載しました
1月31日より、油井正一アーカイヴの資料閲覧を受け付けます。[利用方法資料目録
[ノグチ・ルーム]「慶應義塾の建築」のプロジェクトページを公開しました
[ノグチ・ルーム] ノグチ・ルームアーカイヴが所蔵する 研究資料一覧(書誌目録)を掲載しました

刊行物ピックアップ

新刊

年報 20

年報 20 2012/2013

論考/催事/教育/アーカイヴ/研究/調査/記録・資料
テクスト:内藤正人/渡部葉子/森下隆/上崎千/本間友/橋本まゆ/鈴木秀樹

2013.4.5発行

ARTLET 40

ARTLET 40 FEATURE ARTICLES  アート・センター開設20周年――芸術の未来にむけて

鷲見洋一/前田富士男/美山良夫/内藤正人

2013.9.30発行

ARTLET 40 別冊

ARTLET 40 別冊 アート・センター20年の歩み

2013.9.30発行




Booklet 21

Booklet 21 光源体としての西脇順三郎

大正末年に3年間のイギリス留学から帰国した西脇順三郎について、村野四郎はいみじくも「西脇さんが泰西の新しい詩的思考の匂をぷんぷんさせて、日本におりたった時に、わが国の文芸復興ははじまった」と評している。昭和初年度の西脇順三郎のめざましい活躍は、単に詩や詩論にとどまることなく、ヨーロッパ文学の深い理解のもとに新しい思考のスタイルと感性の変革をもたらした。その感化は言語学や民俗学の領域にも及んでいる。それは恰も、『新論法』(Novum Organum)を著して、イギリスのルネッサンス期に新しい学問の土台を作った、あのベーコンの仕事に匹敵するのではないだろうか。西脇アーカイヴ発足より一年を経て、今ここに新しい西脇像を多角的に結ぶ。

B5変型 146頁 750円(税込) 送料290円 2013.1.20発行

既刊ピックアップ

Booklet13

Booklet 13 記憶としての建築空間
――イサム・ノグチ/谷口吉郎/慶應義塾

本号は、2004年に生誕百周年を迎えた「空間アーティスト」イサム・ノグチと建築家谷口吉郎が三田キャンパスに共同して製作した《第二研究室(萬來舎)》をめぐる特集です。彼らの空間芸術の特性や歴史的位置づけ、またこのような芸術作品の保存、文化財の保護などを多面的に考察します。

B5変型 230頁 700円(税込)送料290円 2005.1.15発行