アーカイヴの形態学研究会
2008年7月に、慶應義塾大学アート・センターの各アーカイヴ関係者と独文学専攻の研究者が「アーカイヴ構築という作業の思想的意義を考える」ことを目的として始まった研究会。
2008-継続中
2008年7月に、慶應義塾大学アート・センターの各アーカイヴ関係者と独文学専攻の研究者が「アーカイヴ構築という作業の思想的意義を考える」ことを目的として始まった研究会。以後、毎月一回の読書会と勉強会を開催し、ベンヤミン、フーコーといった著述家のテクストを読み進めつつ、文学、美学、美術史、建築学といったジャンルの参加者によって、それぞれの専門の立場から「アーカイヴ」という装置にアプローチする発表を行い、討論を重ねている。