ARTEFACT 03 海/都市の気配
本間友(慶應義塾大学アート・センター 所員)
川辺みどり(東京海洋大学海洋政策文化学部門)
河野 博(東京海洋大学 海洋環境科学部門 教授)
内藤正人(慶應義塾大学文学部教授/アート・センター所長)
松谷芙美(慶應義塾ミュージアム・コモンズ専任講師)
リリス・アイヴァジャン(慶應義塾大学文学研究科、英米文学専攻)
新倉慎右(Bunkamura ザ・ミュージアム 学芸員 / 慶應義塾の建築プロジェクト研究員)
芹澤なみき(慶應義塾大学アート・センター学芸員補)
Rhetorica([文]松本友也[写真]吉屋亮[協力]瀬下翔太)
川辺みどり(東京海洋大学海洋政策文化学部門)
河野 博(東京海洋大学 海洋環境科学部門 教授)
内藤正人(慶應義塾大学文学部教授/アート・センター所長)
松谷芙美(慶應義塾ミュージアム・コモンズ専任講師)
リリス・アイヴァジャン(慶應義塾大学文学研究科、英米文学専攻)
新倉慎右(Bunkamura ザ・ミュージアム 学芸員 / 慶應義塾の建築プロジェクト研究員)
芹澤なみき(慶應義塾大学アート・センター学芸員補)
Rhetorica([文]松本友也[写真]吉屋亮[協力]瀬下翔太)
ARTEFACTは「都市のカルチュラル・ナラティヴ」のプロジェクト・マガジンです。
プロジェクトの活動を、レファレンスを追記した書き起こしやレポートなどによって記録するとともに、プロジェクトの活動に参加できなかった人でも、本誌を手にとることによって都市のカルチュラル・ナラティヴを知り、楽しむことができるような誌面作りを目指して、マガジンとしての企画記事も含めた構成をとっています。
ご希望の方は、お名前、送付先住所を記載の上、お問合せフォームよりお申込ください。
ゆうメールもしくはゆうパケット着払いでお送りいたします。
- PREFACE | まなざしの外で都市の気配を追う | 本間友
- LECTURE | 講演録「江戸前の海と文化」
- LECTURE | 「江戸前の海 学びの環づくり」−−持続可能な東京湾を考える、東京海洋大学のアクション・リサーチ | 川辺みどり
- LECTURE | 江戸前の魚たち−−その横顔と漁猟について | 河野博
- LECTURE | 江戸の魚介図−−食卓にのぼる食材としての魚 | 内藤正人
- REPORT | カルナラ・コレッジ−−港区民による地域の文化資源再発見プロジェクト | 松谷芙美
- COLUMN | 国際文化会館−−歴史のこだま | リリス・アイヴァジャン
- COLUMN | 大学の建築公開事例研究−−横断的プラットフォーム構築の必要性 | 新倉慎右
- REPORT | 「時の流れ」が堆積する三田寺町 | 芹澤なみき
- FRAGMENTS | 港とにおいをめぐる6章−−東京湾の香を聞く | Rhetorica
- FRAGMENTS | 6 Fragments on Marine Aromas: Attending to the Smells of Tokyo Bay | Rhetorica
- REPORT |“The Flow of Time” Accumulated Around the Temple Town of Mita | Namiki Serizawa
- COLUMN | Making Architecture Public and the Example of Universities | Shinsuke Niikura
- COLUMN | International House of Japan: Historical Allusions | Lilith Ayvazyan
- REPORT |“CulNarra College” – Residents of Minato City Rediscovering the Local Cultural Resources | Fumi Matsuya
- LECTURE | Images of Fish and Shellfish from the Edo Period: Seafood as an Ingredient for the Table | Masato Naito
- LECTURE | An Outline of the Fish and Fishing in Edomae | Hiroshi Kohno
- LECTURE |“Edomae no Umi (Tokyo Bay Fishing Ground): Creating a Learning Circle”: Action Research at Tokyo University of Marine Science and Technology for Sustainable Tokyo Bay | Midori Kawabe
- LECTURE |Rediscovering Tokyo Bay: Maritime Culture of Edomae
- PREFACE | Follow a Sign of the City Outside the Gaze | Yu Homma
編集:「都市のカルチュラル・ナラティヴ」プロジェクト(本間友・新倉慎右・松谷芙美)
企画制作:Rhetorica(松本友也・瀬下翔太)
アートディレクション/デザイン:太田知也(Rhetorica)
表紙・扉写真:吉屋亮(Rhetorica)
協力:リリス・アイヴァジャン、ベネデッタ・パチーニ、芹澤なみき
言語:日英バイリンガル
発行 :慶應義塾大学アート・センター
- アート・アーカイヴ・プロジェクトシンポジウム Art Archives-two プラットフォームの形成に向けて[記録集]
- HIJIKATA TATSUMI'S NOTATIONAL BUTOH: An Innovational Method for Butoh Creation
- 大学の建築プロジェクト 記録集[2011] 震災復興と学校建築
- 幻の万博映画「誕生」──アストロラマで踊る土方巽へ
- アート・ドキュメンテーション学会2010年度年次大会 アート・アーカイヴ──多面体 その現状と未来[記録集]
- 土方巽 舞踏譜の舞踏──記号の創造、方法の発見
- 愛知県委託事業 愛知県アート・マネージメント実践講座 文化施設企画運営参考資料集
- 慶應義塾大学アート・センター ケース教材4 群馬交響楽団と東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(A)
- 慶應義塾大学アート・センター ケース教材3 富士ゼロックスコレクション
- 慶應義塾大学アート・センター ケース教材2 能登演劇堂
- 慶應義塾大学アート・センター ケース教材1 アルテピアッツァ美唄
- 土方巽[舞踏]資料集 第1歩
- 燔犠大踏鑑 四季のための二十七晩
- Performance Studies international Fluid States 2015 Tohoku, Japan: Select conference proceedings
- ARTEFACT 01 都市のカルチュラル・ナラティヴ/増上寺
- 慶應義塾の建築 FOCUS No.1 信濃町往来
- 慶應義塾の建築 FOCUS No.2 大学の建築:キャンパス・スケープ
- ジェネティック・エンジン
- ARTEFACT 02 インターンシップ
- ARTEFACT 03 海/都市の気配
- ARTEFACT別冊 都市のカルチュラル・ナラティヴ×Rhetorica トーク・イベント文化と集団のアーバン・リサーチ──いま、都市のコミュニティはどうなっているか?
- ARTEFACT 無題