慶應義塾大学アート・センター Keio University Art Center

報告会/フォーラム「コンタクト・ポイント:東京ビエンナーレ1970」

2016年3月、アート・センターでは東京ビエンナーレ'70を検証する展覧会「東京ビエンナーレ'70 再び」を開催し、会場における作品配置の問題を研究の俎上にあげました。そしてこの展覧会の成果をもとに、同展のキュレーターである渡部葉子が、Tate Modern で研究発表をおこないました。

本研究会では、Tate での発表にもご参加いただいた峯村敏明氏と、小清水漸氏をゲスト・スピーカーに迎え、Tate でのセッションの報告と、さらなるディスカッションを行います。

[写真]テート・モダン「人間と物質の間」のセクションに展示中の小清水漸《表面から表面へ》を前に語りあう小清水漸と峯村敏明

日時

2016年12月12日(月) 18:00-20:00

場所

慶應義塾大学三田キャンパス 東館6F G-SEC LAB

対象

どなたでもご参加いただけます

費用

無料

お問い合わせ

慶應義塾大学アート・センター(本間)

archives@contact.art-c.keio.ac.jp

日時

2016年12月12日(月) 18:00-20:00

場所

慶應義塾大学三田キャンパス 東館6F G-SEC LAB

対象

どなたでもご参加いただけます

費用

無料

お申し込み方法

事前申し込み不要

登壇者/出演者

峯村敏明氏
小清水漸氏
司会:渡部葉子

お問い合わせ

慶應義塾大学アート・センター(本間)

archives@contact.art-c.keio.ac.jp

主催・共催など

主催:慶應義塾大学アート・センター


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