なぜ、今シンフォニック・ジャズなのか ショーター、ワシントン、挟間
今、大編成によるジャズがホットな関心を集めています。そこでは多種多様な音楽の要素が投げ込まれ、融合し、さまざまな「越境」がおこなわれ、新しい世界を生み出しています。
グラミー賞を受賞したウェイン・ショーターの新作『エマノン』も、オーケストラと彼のカルテットの共演作でした。今回はまず、この話題作を分析します。
さらに、カマシ・ワシントンの大編成の新作『アース・アンド・ヘヴン』、また、世界から注目されている挟間美帆 m-unitの新作『ダンサー・イン・ノーホェア』を取り上げ、なぜ今、大編成のジャズ・アルバムが作られ、注目されるのか、またそれぞれの作品の越境のあり方を考察します。
日時
2019年3月7日(木)19:00-20:30(開場18:30)
場所
慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎512教室
対象
本学塾生、一般ジャズ愛好者
日時
2019年3月7日(木)19:00-20:30(開場18:30)
場所
慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎512教室
対象
本学塾生、一般ジャズ愛好者
費用
無料
お申し込み方法
要事前申し込み
こちらからお申し込みください
お問い合わせ
慶應義塾大学アート・センター(粂川麻里生)
03-5427-1621
主催・共催など
主催:慶應義塾大学アート・センター 油井正一アーカイヴ