慶應義塾大学アート・センター Keio University Art Center

慶應義塾三田キャンパス 1951:ノグチ・ルームの誕生をめぐって 慶應義塾の建築プロジェクト シンポジウム

第二次世界大戦の戦災で大きな被害を受けた三田キャンパスの復興計画を委ねられたのは40代の谷口吉郎でした。
そこに来日した同い年の慶應義塾に縁のある彫刻家イサム・ノグチーー二人の出会いが一つの空間造形を誕生させました。

昨年度は、学内で長く「ノグチ・ルーム」と呼びならわされたこの空間の成立時に焦点を当てた展覧会〈ノグチ・ルーム再び〉を開催致しました。この展覧会の成果や関連調査等を受けて、本年度はシンポジウムを開催し、更に建築と記録・記憶の問題について考えていきたいと思います。

日時

2015年11月28日(土)13:30—16:00

場所

慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎7F 475教室

対象

どなたでもご参加いただけます

費用

無料

お問い合わせ

慶應義塾大学アート・センター(渡部・本間)

日時

2015年11月28日(土)13:30—16:00

場所

慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎7F 475教室

〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
最寄駅:JR山手線・京浜東北線田町駅、地下鉄三田線三田駅、大江戸線赤羽橋

対象

どなたでもご参加いただけます

費用

無料

お申し込み方法

事前申込み不要

登壇者/出演者

冨田英夫(九州産業大学), 越前俊也(同志社大学), 石川尋代(慶應義塾大学DMC研究センター), 渡部葉子(慶應義塾大学アート・センター), 本間友(慶應義塾大学アート・センター)

タイムテーブル

13:30 レクチャー

  • 渡部葉子(慶應義塾大学アート・センター)
  • 越前俊也(同志社大学)
  • 冨田英夫(九州産業大学)
  • 石川尋代(慶應義塾大学DMC研究センター)+ 本間友(慶應義塾大学アート・センター)

15:30 質疑応答セッション

16:00 閉会後、旧ノグチ・ルーム見学(予定)

※ プログラムは予告なく変更される場合があります。あらかじめご了承ください

お問い合わせ

慶應義塾大学アート・センター(渡部・本間)

主催・共催など

主催:慶應義塾大学アート・センター
助成:文部科学省 戦略的研究基盤形成支援事業「文化財コンテンツのデジタル表象環境に関する統合的研究」