時代に⽣きよ、時代を超えよー 作品を⾒つめる眼差し

これまで公開されることのなかった、昭和初期の藤牧義夫等の版画作品と現代美術作品の優品を有する個⼈コレクションの展覧会です。作品は⽣を受けた時代を語りながら、それを⾒出す眼差しによって新しい時代の中に⽣きていくと⾔えるかもしれません。作者の⼿を離れた作品は、誰かの⼿に渡り、新しい居場所を⾒つけ、そこに留まって、愛情を注がれることもあれば、すぐに新しい⼿に渡ることもあります。そこにはその作品を巡る眼差しが集積していくとも⾔えます。作品を⾒つめることを通して作品と対話し続けた眼差しがたぐり寄せた作品の数々をご覧ください。展覧会は会期前半後半に時期を分けた2部構成の予定です。(第1部:藤牧義夫/第2部:B.パレルモ、I.クネーベル、H.ダルボーフェン、A.メンディエタ、S.ブラウン)
画像:
a. 藤牧義夫《ひゞき》1933年、19.5 x 19.0cm、新版画集団第2回展出品、清水正博旧蔵 (※前期)
b. 藤牧義夫《鉄の橋》1933年、15.3 x 18.0cm、『新版画』第10号所収作、単品摺り、清水正博旧蔵 (※前期)
c. アナ・メンディエタ 《無題(UNTITLED)》、葉、ドローイング、1982年、16 x 11cm、個人蔵 (※後期)
d. ハンネ・ダルボーフェン《無題(UNTITLED)》、紙、鉛筆、1973年、55.88 x 73.7cm、Leo Castelli (※後期)
日時
2025年6⽉9⽇(⽉)〜8⽉8⽇(⾦)
前期:6月9日(月)ー7月5日(土)
後期:7月8日(火)ー8月8日(金)
11:00–18:00
休館日:土日祝日
臨時休館日:7月7日(月)・7月28日(月)
臨時開館日:7月5日(土)・7月26日(土)
場所
慶應義塾大学アート・センター(三田キャンパス南別館1Fアート・スペース)
対象
どなたでもご覧いただけます
費用
入場無料
お問い合わせ
慶應義塾大学アート・センター
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
TEL 03-5427-1621 FAX 03-5427-1620
pj.ca.oiek.tsda@ijnet-ca
日時
2025年6⽉9⽇(⽉)〜8⽉8⽇(⾦)
前期:6月9日(月)ー7月5日(土)
後期:7月8日(火)ー8月8日(金)
11:00–18:00
休館日:土日祝日
臨時休館日:7月7日(月)・7月28日(月)
臨時開館日:7月5日(土)・7月26日(土)
場所
慶應義塾大学アート・センター(三田キャンパス南別館1Fアート・スペース)
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学三田キャンパス南別館
最寄駅:JR山手線・京浜東北線 田町駅、地下鉄三田線・浅草線 三田駅、大江戸線 赤羽橋駅
対象
どなたでもご覧いただけます
費用
入場無料
お問い合わせ
慶應義塾大学アート・センター
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
TEL 03-5427-1621 FAX 03-5427-1620
pj.ca.oiek.tsda@ijnet-ca
主催・共催など
主催:慶應義塾大学アート・センター
協力:
展覧会へお越しの皆さまへ
アート・スペースは小規模の展示室になります。
学生向け授業または一般団体で、15名以上でお越しの際は、
事前にアート・センターまでお知らせください。
スムーズにご覧いただけるよう、リーフレットなどの準備をいたします。
他のお客様もいらっしゃいますので、
ご迷惑とならないよう、ご配慮いただけますと幸いです。
また、授業等で展示室内にてレクチャーをされる場合は
必ず事前にアート・センターへご相談ください。
ご理解・ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。