アート・マネジメント講座2008 第3回公開講座 「アート・サポーターにできること」
港区は慶應義塾大学アート・センターと協働して、アートを身近なものにするため、作品の「創り手」と、それを鑑賞 する「受け手」とをつなぐ、「アート・マネジメント」を担う人材を育成する講座を開催しています。
文化芸術に、より多くの人々に触れてもらうために文化芸術の運営や企画などの必要な知識をテーマに開催する 公開講座の第3回目です。
単なるボランティアよりも、ひとりひとりの可能性を活かしたサポートのあり方を求める例がふえている点をふまえ、アートにより多くの人に触れてもらうだけでなく、身近にできるサポート活動のありかたをテーマに、同講座ワークショップに参加した区民の意見を紹介しながら、地域におけるアート・サポーターの可能性を考えます。
日時
2009年1月31日(土)13:30~15:30(13:00開場)
場所
三田キャンパス 大学院校舎1階 313番教室
対象
港区内に在住・在勤・在学の方(定員80名)
ただし、慶應義塾の学生・生徒・教職員は、三田キャンパス以外でも可。
日時
2009年1月31日(土)13:30~15:30(13:00開場)
場所
慶應義塾大学三田キャンパス 大学院校舎1階 313番教室
(港区三田2-15-45 JR田町駅・都営地下鉄三田駅から徒歩8分)
対象
港区内に在住・在勤・在学の方(定員80名)
ただし、慶應義塾の学生・生徒・教職員は、三田キャンパス以外でも可。
費用
参加無料
お申し込み方法
事前申込み不要:当日、会場へ直接お越しください。
登壇者/出演者
講演:伊藤裕夫(富山大学芸術文化学部教授)「アート・サポーターの原点—伝統芸能の担い手から考える」
司会:美山良夫(慶應義塾大学文学部教授/アート・センター副所長)
報告:原 祐子(2007年度同講座ワークショップ参加)
タイムテーブル
講演:「アート・サポーターの原点―伝統芸能の担い手から考える」
伊藤 裕夫 (富山大学芸術文化学部教授)
略歴:(株)電通、(株)電通総研を経て、2000年静岡文化芸術大学、2004年同大学院教授、2006年より現職
司会:美山 良夫 (慶應義塾大学文学部教授/アート・センター副所長)
報告:原 祐子 (2007年度同講座ワークショップ参加)
お問い合わせ
港区地域振興課文化協働推進係
〒105-8511 東京都港区芝公園1-5-25 Tel: 03-3578-2111 内線2342
主催・共催など
主催:港区 http://www.city.minato.tokyo.jp/
共催:慶應義塾大学アート・センター