マリア・デ・コラール講演会
今年第51回をむかえるヴェネツィア・ビエンナーレは、もっとも長い伝統を誇る国際展です。この展覧会は常に現代美術の動向に大きな影響を与えてきました。今回は史上初めて2人の女性がディレクターとなりました。そのひとりマリア・デ・コラール氏をお招きし今回のヴェネツィア・ビエンナーレの基本コンセプトなどを話していただきます。
日時
2005年7月20日
場所
三田キャンパス 北館ホール
対象
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日時
2005年7月20日
場所
三田キャンパス 北館ホール
対象
登壇者/出演者
講師:マリア・デ・コラール(美術評論家/キュレーター)
司会:近藤幸夫(所員・理工学部助教授)
マリア・デ・コラール
スペインの美術評論家およびキュレーター。1981年から1991年にかけてカイシャ財団の美術部門のディレクターとして数多くの展覧会を企画。1988年にはヴェネツィア・ビエンナーレのスペイン館のキュレーションをおこなう。1991年から1994年まではレイナ・ソフィア国立芸術センターの館長を務める。
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主催・共催など
慶應義塾大学アート・センター|在日スペイン大使館|原美術館