レクチャー&坐禅ワークショップ「古川のほとり・龍源寺からのまなざし:寺院文化の現在」
都市とともに歴史を重ね、現代に活動する寺院は、都市が蓄積する歴史的・文化的地層を見通す窓であり、過去から現在へと繋がる都市の物語の証言者でもあります。
本講座では、300年以上の長きにわたり、古川のほとりから三田の町を見つめてきた龍源寺を訪ね、現代の都市における寺院の活動や文化を、レクチャーとワークショップを通じて学びます。
日時
2018年10月13日(土)13:30-15:00
場所
龍源寺(〒108-0073 東京都港区三田5-9-23)
対象
どなたでもご参加いただけます/定員:20名(お申込み多数の場合は抽選)
費用
無料
お申し込み方法
10月5日(金)までに 申し込みフォーム またはファックスにてお申込みください。
ファックスの場合、抽選のご連絡のため、氏名・メールアドレスを明記の上お申し込みください。
お申し込み受付は締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました!
登壇者/出演者
松原 信樹(龍源寺 住職)、國本 学史(慶應義塾大学)
タイムテーブル
13:30-13:55 レクチャー「寺院が伝えるトポグラフィ」
江戸より今日に続く寺院の視点から、地域の文化と歴史を語ります。
講師:松原 信樹(龍源寺 住職) 聞き手:國本 学史(慶應義塾大学)
14:00-15:00 坐禅ワークショップ
緑に囲まれた空間で、現代人の思考や身体を解きほぐす坐禅体験
お問い合わせ
慶應義塾大学アート・センター(本間・滝瀬)
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
Tel: 03-5427-1621 Fax: 03-5427-1620
pj.ca.oiek.c-tra@yranuc
主催・共催など
主催:慶應義塾大学アート・センター
共催:港区(平成30年度港区文化プログラム連携事業)