KUAC Cinematheque 2 x 『プリーツ・マシーン』1号
VIC(Video Information Center|1972-)のリーダー・手塚一郎は次のように語っています。「人生はやり直しがきかない。だから、ビデオも巻き戻せない。」編集をなるべく行わないというVICの方針によって、記録としての確度が上がっていることは特筆すべきことの一つでしょう。
今回は、慶應義塾大学アート・センターの映像シリーズKUAC Cinemathequeの第2回と『プリーツ・マシーン』1号を組み合わせ、VICの舞踏関連テープとVICの活動が分かるテープからプログラムを組みました。映像をいかにアーカイヴ化していくのかということを『プリーツ・マシーン』を通して考えます。
日時
2018年10月1日(月)~12月14日(金)12:00-18:00
場所
慶應義塾大学三田キャンパス南別館2F廊下(アート・センター脇)
対象
どなたでもご参加いただけます
日時
2018年10月1日 [月] ー 12月14日 [金](土・日・祝日休館)
ただし、11月22-25日(三田祭期間)休館
場所
慶應義塾大学三田キャンパス南別館2F廊下(アート・センター脇)
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
最寄駅:JR山手線・京浜東北線田町駅、地下鉄三田線三田駅、大江戸線赤羽橋
対象
どなたでもご参加いただけます
費用
入場無料
お問い合わせ
慶應義塾大学アート・センター
Tel: 03-5427-1621
pj.ca.oiek.tsda@ijnet-ca
主催・共催など
主催:慶應義塾大学アート・センター
プログラム
NO.1(10月1日-11月9日)
- 12:00-12:32《11/1 大野一雄② 第一生命ホール アルヘンチーナ頌》|カラー|31:52|1977年11月1日|OL
- 12:32-13:19《11/2 大野一雄 ダンス・リサイタル アルヘンチーナ頌① 第一生命》|カラー|46:52|1977年11月2日|OL
- 13:19-13:54《b.wビデオ・テープ・ファイル》|カラー|35:12|c.1979年|B
- 13:54-14:29《北方舞踏派 No.7 本番④ 〜ビショップ》|モノクロ|33:57|1975年10月10日|OS
- 14:29-15:03《北方舞踏派 No.8 酒・百日夜》|モノクロ|34:04|1975年10月10日|OS
- 15:03-17:51《CATV-PROGRAM R#7 77.2.12~16 No.55~62 B3》|モノクロ|2:47:59|1977年2月12日|B
NO.2(11月12日-12月14日)
- 12:00-12:24《ビデオ・テープ・ファイル DANCE》|カラー|23:56|c.1979年|B
- 12:24-13:27《〈ひとがた〉 アスベスト館 '56 6:20①》|カラー|1:03:28|1976年6月20日|OL
- 13:27-14:31《'76 6:20 ひとがた アスベスト館②》|カラー|1:03:46|1976年6月20日|OL
- 14:31-14:45《5.21 編集(安藤京子)+CATVの歌 原-友達》|モノクロ|12:18|c.1977年5月21日|OS
- 14:45-15:00《ビデオ・テープ・ファイル βX1》|カラー|15:14|c.1979年|B
- 15:00-17:48《CATV-PROGRAM R#9 77.2.24~28 No.70-80途中 B3》|モノクロ|2:47:52|1977年2月24日|B
(プログラムは予告なく変更する可能性があります)