文化装置としてのアーカイヴ構築
アーツ・マネジメント事業では、昨年度より15年の実績をもつアート・センターのアーカイヴ活動を対象として取り上げ、アート系アーカイヴを経営理論の観点から分析するワーキング・グループを開催してきました。今年度はアーカイヴ構築の基礎となる思想的・社会的意義を考察する研究会をオープン形式で開催します。
聴講をご希望の方は下記よりお申込みください。
*「アーカイヴの形態学研究会」の拡張版として開講されます。
当研究会は、2013年にその前身である「アーカイヴの思想研究会」から発展したものです。いまだ資料以前の「マテリアル」の集積から、歴史や学知の根拠となる一次資料が生み出される場としての「アーカイヴ」は、思想的・学問理論的にきわめて興味深い可能性を秘めています。この研究会では、さまざまなテキストの読書会を通して、その可能性を多角度から考察しています。
*現在のテキスト:『モナドの窓』ホルスト・ブレーデカンプ著/原研二訳 産業図書出版
日時
第1回:2015年11月28日(土)15時〜18時、第2回:2015年12月18日(金)17時〜19時、第3回:2016年1月28日(木)15時〜18時
場所
慶應義塾大学三田キャンパス 南館4階ミーティングルーム
対象
アーカイヴ構築の思想的・社会的意義に関心のある方
アーカイヴ・マネジメントに関心のある方
費用
無料
お問い合わせ
慶應義塾大学॔アート・センター
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
03-5427-1621
pj.ca.oiek.c-tra.tcatnoc@serutcel-ma
日時
第1回:2015年11月28日(土)15時〜18時、第2回:2015年12月18日(金)17時〜19時、第3回:2016年1月28日(木)15時〜18時
場所
慶應義塾大学三田キャンパス 南館4階ミーティングルーム
対象
アーカイヴ構築の思想的・社会的意義に関心のある方
アーカイヴ・マネジメントに関心のある方
費用
無料
お申し込み方法
聴講をご希望の方は下記申込フォームよりお申込みください。
登壇者/出演者
モデレーター:粂川麻里生(慶應義塾大学॔アート・センター所員、文学部教授ؚ)
お問い合わせ
慶應義塾大学॔アート・センター
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
03-5427-1621
pj.ca.oiek.c-tra.tcatnoc@serutcel-ma
主催・共催など
主催:慶應義塾大学アート・センター
助成:平成27年度文化庁大学を活用した文化事業推進事業