没後31年 土方巽を語ること Ⅶ
恒例の「土方巽を語ること」を土方巽の命日に開催します。
2016年は「土方巽没後30年」のメモリアル年で、没後30年を記念して、東京や秋田での記念の諸公演、伊豆の「土方巽・舞踏碑」の建立、秋田・羽後町の鎌鼬美術館の開館など、さまざまな出来事がありました。
当日は、土方巽を偲びつつ、2016年の土方巽をめぐってのトピックを紹介し、これからの舞踏について語り合います。
また、中西夏之さんが2016年10月23日に亡くなられました。1960年代における土方巽の舞台には欠かせない美術家でした。追悼の意をこめて、ゲストをお招きして中西さんと土方巽をめぐって語っていただきます。
例年よりも短い時間の集まりですが、ぜひご参集いただきますようお願い申し上げます。
日時
2017年1月21日(土) 17:00〜20:30
場所
慶應義塾大学(三田)東館5階会議室
対象
どなたでもご参加いただけます
日時
2017年1月21日(土) 17:00〜20:30
場所
慶應義塾大学(三田)東館5階会議室
対象
どなたでもご参加いただけます
費用
無料
お申し込み方法
事前申し込み不要・入退場自由
登壇者/出演者
ゲスト講師:永松左知(茨城県近代美術館学芸員)
お問い合わせ
慶應義塾大学アート・センター[担当:森下、本間] Tel. 03-5427-1621
pj.ca.oiek.c-tra@ammoh
主催・共催など
主催:慶應義塾大学アート・センター、ポートフォリオBUTOH
企画:慶應義塾大学アート・センター 土方巽アーカイヴ
協力:NPO法人舞踏創造資源