基本理念
人間形成
新しい文化的・芸術的感性の醸成と、成熟した社会にふさわしい柔軟な価値観の創出、そして創造的な人格の形成をめざします。
トランス・アート
現代芸術は個別のジャンルに閉じこもることなく、さまざまな領域にまたがるコラボレーション(協働活動)を展開しています。芸術活動の歴史や伝統を視野におきつつ、トランス(横断的)・ アートにみられる交流や「場」の革新性を究明し、未来にむけた芸術理念の構築を試みます。
芸術関連情報
現代の文化環境では、情報の多様化がときとして感性を無表情にしがちです。関連領域も視野 におさめつつ、内実の豊かな芸術情報の収集と提供、受信と発信を試みます。また、文化に関する情報が本来もつべき役割と意義を検討し、公共財やアーカイヴなどについて新しい提案を行います。
アート・マネジメント
芸術活動を社会で共有したいとする要請がますます高まりつつある現在、その実践のための多 様な方法と知識を学術的に開発しなければなりません。たんなるビジネスの手法やノウハウではなく、現代社会における芸術の意義そのものを問い直すフィロソフィーの確立につとめます。
オープン・フォーラム
現代における知識や経験の獲得は、情報メディア空間を舞台とする「対話」や、身体空間の共 有にもとづく「ワークショップ」など新しい「場」を抜きにしては考えられません。学内外、 国内国外は言うまでもなく、多くの関連諸機関や団体、個人と交流し、協同プロジェクトなど の開かれたフォーラムを通じて研究・教育・実践活動を推進してゆきます。
What's on
- アート・アーカイヴ資料展XXVIII:「幽暗Shadow World−朦朧と立ち上がる土方巽の振付世界」
- 瀧口修造とジュアン・ミロ:書簡と詩画集
- 没後40年 土方巽を語ることXV
- アート・アーカイヴ資料展XXIX:慶應義塾の谷口吉生(仮)
- アムバルワリア祭XV 戦争と遊歩とニーチェ── 昭和10年代の西脇と萩原をめぐって
- KUAC Cinematheque 4: 状況劇場「蛇姫様」上映会—単独性と反復または記録についてII
- 【インクルーシヴ・プログラム】 「建築プロムナード── 建築特別公開日 」関連ワークショップ 触覚鑑賞ワークショップ── 彫刻を楽しむ
- アート・アーカイヴ資料展XXVIII「幽暗Shadow World−朦朧と立ち上がる土方巽の振付世界」関連ワークショップ:舞踏家・小林嵯峨による身体ワークショップ「こころ」