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トップページ設置講座社団法人日本レコード協会寄附講座「クリエイティブ産業研究―音楽コンテンツを中心に―」

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社団法人日本レコード協会寄附講座「クリエイティブ産業研究―音楽コンテンツを中心に―」

本講座は終了しました。

おしらせ

  • 10月15日の公開講座は北館ホールで行います。
    「音楽の創造について」 講師:久石 譲 氏
  • 【重要】秋学期のレクチャー予定を変更しました。
  • 公開講座(6/25)の情報を掲載しました。
  • 2009年度のレクチャー予定を掲載しました。
  • 【教室変更】4月30日(木)より三田キャンパス西校舎3階 532番教室へ教室が変更になります。
  • 2009年度のシラバスを掲載しました。
  • 2008年度の講義記録を掲載

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経済のソフト化が言われて久しい。文化消費の高度化と量的拡充が続くなかで、知的財産への関心とコンテンツ産業振興が唱導されているようになったいま、あらためて感性の行方と文化消費との関連をとらえ、創造性と産業とのかかわりを包括的に研究教育する必要が生まれている。芸術文化の消費行動とコンテンツ提供者、媒介者のかかわり、新しいコンテンツ創造のための環境整備、それらのシステムの更新などは、産業振興に欠かせない。

アート・センターは、開設以来アート・マネジメントの研究と教育を推進してきた。その成果をふまえながら、産業とアート・創造性との連関、産業におけるアート・創造性の問題に対する関心を喚起するため、旧来の芸術諸ジャンルにとどまらず、建築、デザイン、ファッションも視野にいれた「クリエイティブ産業」とその構造、現状と将来について、現場の担当者を招聘するとともに、産業政策をふくめ総合的に検討することが本講座の目的である。それとともに、効率や生産性を第一義とした従来の考え方に対して、創造性や芸術資源デザインの重要性を提起することを目指している。

2008年度は2007年度に引き続き、社団法人日本レコード協会寄附講座「クリエイティブ産業研究―音楽コンテンツを中心に―」を開講する。

時間

木曜4限 三田キャンパス 532番教室

履修上の取り扱い

慶應義塾大学の各学部の学生が対象。履修の取り扱いについて各学部の履修案内で確認の上、履修申告する必要がある。 履修希望者が多い場合は制限をすることがある。

ガイダンス

春学期第1回の授業でガイダンスを行うので、履修希望者は必ず出席し、履修希望票に必要事項を記入すること。秋学期にはガイダンスを行わない。春学期・秋学期の内容は連続するので、両方履修(いわゆるセット履修)するのが望ましい。