慶應の建築

contents

トップページアーカイヴプロジェクト慶應義塾の建築活動調査

慶應義塾の建築

サブメニュー

調査の記録

建築・空間デジタルアーカイブスコンソーシアム(DAAS)プロジェクトヒアリング

参加者:遠山、南、上崎、本間 2009年3月19日(木) 慶應義塾大学 アート・センター

建築に関するアーカイヴの構築に関する方法論を考える本プロジェクトにおいては、慶應の建築を対象にそのアーカイヴを構築し、リソースとして発信する方法を模索している。DAAS建築・空間データベースの構築を担当した遠山氏に建築データベースの構築における問題点について伺った。

『國際建築』、『新建築』等建築雑誌の調査

建築アーカイヴは、調査対象となる建築物のドキュメント写真を軸に展開せざるをえないため、『國際建築』(1925/28–67)、『新建築』(1928–)、『現代建築』(1939–40年)、『建築文化』(1946–)、『建築』(1960–75)等、戦前および戦後の建築雑誌を包括的にリサーチし、慶應義塾の建築物に関する写真・記事の抽出を試みた。また、その中で幼稚舎関連の文献の調査も行った。

日吉寄宿舎下見、寄宿舎関係写真調査

撮影に備えて、日吉寄宿舎の下見を行うとともに、過去に撮影された寄宿舎の写真調査を広報部の協力を得て行った。