慶應義塾大学アート・センター Keio University Art Center

ARTLET 61

 
千住明/妹尾理恵/脇田玲/粂川麻里生

冨田勲氏ほど「巨大さ」を感じさせる芸術家も少ないだろう。オーケストラ、シンセサイザー、サンプラー、ヴォーカロイド、和楽器、その他ありとあらゆる音の出る物を用いて、森羅万象を描き尽くそうとするかのように多様な音楽作品を生み出し続けた。そのジャンルも、クラシック、映画、アニメ、演劇、テレビ番組、野外イベント、万博など枚挙にいとまがない。その音楽の魅力を享受した人々も、世界中で多くの世代と層に及んでいよう。しかし、ISAO TOMITAとは結局何者だったのか? その作品に込められたメッセージはどのようなものだったか。巨人の仕事は今なお“解明”を待っている-。


FEATURE ARTICLES ISAO TOMITA ─ “mind of the universe”はいま

  • 冨田 勲 ~ 孤高の才能
    千住 明
     
  • 父の思い出:革新と情熱の軌跡
    妹尾 理恵
     
  • 冨田勲のアートとサイエンス
    脇田 玲
     
  • 『源氏物語幻想交響絵巻』をめぐって
    粂川 麻里生

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