Reading Hijikata Tatsumi's "La danseuse malade" in Akita Dialect
『病める舞姫』を秋田弁で朗読する」は2010年に初めて上演されました。 山谷初男さんを特別ゲストに迎え、慶應義塾大学の学生たちによって行われました。今回は、『病める舞姫』の故地秋田で、秋田の市民の人たちで朗読することになりました。
Date
2014年11月8日(土)16:00〜17:10
Venue
秋田魁新報社1F さきがけホール
Audience
Enquiries and bookings
土方巽記念秋田舞踏会 担当・米山伸子、大村田鈴子
秋田県秋田市泉中央1-11-4 TEL:018-864-1179
http://akita-butoh.org
慶應義塾大学アート・センター 担当・森下隆
東京都港区三田2-15-45 TEL:03-5427-1621
pj.ca.oiek.c-tra@sirom
Date
2014年11月8日(土)16:00〜17:10
Venue
秋田魁新報社1F さきがけホール
秋田市山王臨海町1-1(秋田魁新報社1F) TEL: 018-888-1929
Audience
Lecturer/Performer
朗読(公募)
斎藤みどり◇にかほ市在住。鳥海山の麓を拠点に秋田の昔っこ語り。
梁田恵一◇秋田市在住。仙北市田沢湖に生まれ18歳まで過ごす。永年、秋田演劇界の中心的存在として活躍。
加賀谷満里子◇秋田市在住。土崎生まれ。港まつりをこよなく愛する。
大森恵子◇秋田市在住。好奇心旺盛。ヒップホップも始める。
小武海由美子◇秋田市在住。日本酒愛好家。
佐藤正和◇横手市在住。合唱団と劇団に所属して活動。夢は世界放浪……。
佐藤みつ子◇秋田市在住。秋田生まれ、秋田育ち、なのに今、秋田弁で苦労している。
大村田鈴子◇潟上市在住。クラッシックから現代音楽まで大の音楽好き。土方巽が舞台で使った音楽をピアノ演奏。
川村誠子◇秋田市在住。物好きな主婦。地域活動にもいろいろと参加。
鈴木千晴◇秋田市在住。山形生まれの山形育ち。秋田弁に初挑戦。
番場正司◇秋田市在住。シャンソン歌手にして役者。舞台公演にも多数出演。
山崎栄◇大館市在住。能代出身。農業に従事しながら演劇活動。唐十郎の舞台にも出演。
松野輝大◇秋田市在住。秋田大学理工学部。宮城県生まれで秋田県に住み続ける
[朗読指導]谷京子◇秋田市在住 「グループかぜ」代表。「であいのこんさぁと」は今年で34回目。梁田恵一(前記)
[秋田弁翻訳、構成]福田とよお◇秋田市在住 「耳を澄ませる会」代表。秋田弁の嫁いびり朗読劇「弥三郎」や「チェロと語りのコンサート」を開催
[台本構成]進藤則夫◇東京都在住 演出家、帰ってきたゑびす主宰。
[舞台監督]楢せつを
[音楽]福田とよお
[美術]中村一海、福田とよお
[衣裳]佐藤みつ子
[音響・照明]奈良節夫
Enquiries and bookings
土方巽記念秋田舞踏会 担当・米山伸子、大村田鈴子
秋田県秋田市泉中央1-11-4 TEL:018-864-1179
http://akita-butoh.org
慶應義塾大学アート・センター 担当・森下隆
東京都港区三田2-15-45 TEL:03-5427-1621
pj.ca.oiek.c-tra@sirom
Organiser(s)
[主催]秋田版「病める舞姫」上演実行委員会、慶應義塾大学アート・センター
[企画]森下隆(土方巽アーカイヴ)
[制作]土方巽記念秋田舞踏会
[記録]山内宏
[後援]一般社団法人秋田県観光連盟、公立大学法人秋田公立美術大学、秋田市教育委員会、秋田魁新報社、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、AAB秋田朝日放送、エフエム秋田、秋田県教育委員会
[助成]平成26年度 文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業、秋田県芸術文化振興基金
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- Introduction to Art Archive XXVII: Correspondence-Poetry or Letters and Affects—Shuzo Takiguchi and Shusaku Arakawa/Madeline Gins
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから
- Ambarvalia XIV Junzaburo and the Fukuiku: A Fresh Look at Modernism and Its Impact
- The 39th Anniversary of Hijikata Tatsumi’s Death: Talking together about Hijikata Tatsumi