キックオフ! エンターテインメント・コミュニケーションズ論
現在、慶應義塾大学アート・センターでは、音楽のみならず様々な娯楽領域にそのメンバーを持つ日本音楽事業者協会様ならびに株式会社NexTone様のお力添えを得て、アカデミズムがエンターテインメントにつながってゆく感覚を学生に伝え、将来を生産的に生きていける若者たちを育成するようなプロジェクトおよび寄附講座を企画中です。今回はキックオフイベントといたしまして、さまざまなメディアの領域で、エンターテインメントを「作り」「伝え=運び」「届ける=受け取る」現場で活躍しておられる方々をお迎えし、メディアとエンターテインメントの現状、またそれが、アカデミズムと結び合うことで生まれてくる可能性について話し合ってまいります。主として学内向けのイベントですが、一般の皆様もご関心をいただけるようでしたら、どうぞご参加ください。
★ダウンロード ポスター
参加申込みは下記のリンクからお願いします↓
https://peatix.com/event/3052508
Date
2021年10月26日(火) 16時45分〜19時30分
Venue
慶應義塾大学三田キャンパス G-Lab(東館6・7階)
Audience
学生、教員、研究者、一般
Date
2021年10月26日(火) 16時45分〜19時30分
Venue
慶應義塾大学三田キャンパス G-Lab(東館6・7階)
Audience
学生、教員、研究者、一般
Booking
要申し込み。以下のpeatixページで受け付けます。
https://peatix.com/event/3052508/view
Timetable
16:45~17:00 主催者挨拶・趣意説明
粂川麻里生(慶應義塾大学アート・センター副所長)
寄付者ご挨拶 ※一般社団法人 日本音楽事業者協会様より
寄付者ご挨拶 ※(株)NexTone様より
17:00~18:15 第一部:キックオフイベント記念対談
田村淳氏(ロンドンブーツ1号2号)
「エンターテイメント・コミュニケーションズと『遺書』」
*聞き手・粂川麻里生
18:15~18:30 休憩
18:30~19:30 第二部:キックオフイベント記念シンポジウム
「音楽聴取から観た、日本のエンターテインメントの未来と世界」
パネラー:荒川祐二氏(NexTone代表取締役COO)
野本晶氏(Merlin Japan ゼネラル・マネージャー)
モデレーター:原田悦志氏(慶應義塾大学アート・センター訪問所員)
Enquiries and bookings
慶應義塾大学アート・センター(粂川)
03-5427-1621
Organiser(s)
主催:慶應義塾大学アート・センター
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- 舞踏家・上杉満代による舞踏ワークショップ「呼吸を遊び 体と遊び 床を踏む!」
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- インクルーシヴ・プログラム 「きょうの料理」でめぐる100年!ツアー
- Papier Plié 02: Correspondences between Shuzo Takiguchi and Shusaku Arakawa/Madeline Gins — Margin and Blank
- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから