ガイドツアー&ワークショップ「三田山上で出会う近代建築と彫刻」
演説館、旧図書館をはじめとして、慶應義塾大学三田キャンパスには、歴史的価値の高い建築が多数あります。関東大震災、第二次世界大戦時の空襲に耐えてその姿を残す建築もあれば、21世紀にふさわしい意匠と機能を持つ新しい校舎もあります。
キャンパスはまた、歴史を語る記念碑的な作品、義塾で学ぶ学生の未来へのメッセージを発信する作品など、近現代の作家の手になる様々な彫刻に彩られています。三田キャンパスの建築と彫刻には、歴史の足跡と未来への展望がちりばめられているのです。
今回のガイドツアーとワークショップでは、普段公開されていない演説館、旧ノグチ・ルームを見学するとともに、学芸員の解説を通じて、塾内建築と彫刻をより深く知るプログラムを展開します。是非ご参加ください。
*本企画は終了いたしました。
Date
ガイドツアー:2016年8月26日(金) 11:00〜12:30
親子向けワークショップ:2016年8月27日(土)13:30〜15:30
Venue
Keio University Mita campus
Audience
Open to anyone
Cost
Free
Enquiries and bookings
Keio University Art Center
pj.ca.oiek.c-tra.tcatnoc@sevihcra
Date
ガイドツアー:2016年8月26日(金) 11:00〜12:30
親子向けワークショップ:2016年8月27日(土)13:30〜15:30
Venue
Keio University Mita campus
2-15-45, Mita, Minato-ku, Tokyo, 108-8345
Audience
Open to anyone
Cost
Free
Booking
27日(土)のワークショップについては、まだ空きがございますので、下記フォームよりお申し込みください。
Enquiries and bookings
Keio University Art Center
pj.ca.oiek.c-tra.tcatnoc@sevihcra
Organiser(s)
慶應義塾大学アート・センター
ガイドツアー「近現代建築と彫刻が奏でる『交響詩』」
2016年8月26日(金) 11:00〜12:30
定員:30名
対象:どなたでもご参加いただけます
慶應義塾大学三田キャンパスには、関東大震災や太平洋戦争の空襲を生き残った古い建築物や、戦後復興期の近代建築、そして現代に建てられた校舎などが残っています。
慶應義塾の創建から現代に至るまで中心であり続ける三田キャンパスには、時代ごとの特徴を持った建築物が所狭しと並ん でいて、歴史の変遷を感じさせてくれます。
建築物に加えてキャンパス内にちらばる彫刻も紹介しながら、演説館や旧ノグチ・ルームなど、普段は見られない場所も含めて三田キャンパスをご案内 します。
親子向けワークショップ「慶應三田キャンパス 夏休み教室 〜建築&彫刻鑑賞編〜」
2016年8月27日(土)13:30〜15:30
対象者:小学生(中・高学年)およびその保護者1名
定員:20名程度
大学のキャンパスにある屋外彫刻を「見て・触れて・学ぶ」&歴史的価値があり普段は非公開の「旧ノグチ・ルーム」で、「楽しむ・つくる」イベントです。
担当講師:慶應義塾大学アート・センター 森山緑、堀口麗