Louvre Summer School in Japan: Symposium
本公開セッションは、世界屈指の美術館であるルーヴル美術館から講師を迎え、ルーヴル美術館の最近の活動を紹介することにより、広く日本の一般の方々にも、美術館や芸術作品への関心を高めてもらうとともに、日仏相互のより深い理解に貢献することを目的に開催します。
Date
2007年7月30日(月)10:00〜12:30
Venue
慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎501番教室
Audience
450名
Cost
無料
Enquiries and bookings
日本経済新聞社 文化・事業局 文化事業部 ルーヴル美術館・サマースクール事務局
〒100-0004 東京都千代田区大手町 2-3-6 三菱総合研究所ビル15F
Tel: 03-5255-2852
Date
2007年7月30日(月)10:00-12:30(9:30開場)
Venue
慶應義塾大学三田キャンパス(東京都港区三田2-15-45)西校舎501番教室
Audience
450名
Cost
無料
Booking
開催会場・開催日(「東京会場・7月30日」)、お名前、ご住所、お電話番号をご明記の上、下記事務局へ往復ハガキにてお申し込み下さい。
- 必ず開催会場(東京会場)、開催日(7月30日)を明記してください。
- お申し込み多数の場合は抽選となります。
- 1名様で複数のお申し込みは無効とさせていただきます。
- 締切日:2007年7月13日(金)必着
- 抽選の結果は、2007年7月23日(月)までに発送をもってかえさせていただきます。
当選の方には「受講券」を、落選の方には「落選通知」を送付いたします。 - 当日は、受付にて「受講券」をご提示下さい。
Lecturer/Performer
ジャン=リュック・マルティネス(Jean-Luc MARTINEZ; 古代ギリシャ、エトルリア、ローマ部門主任学芸員)
カトリーヌ・ギウ(Catherine GUILLOU; パブリック局長)
クリストフ・モナン(Christophe MONIN; 文化推進局次長)
ジャン=リュック・マルティネス(Jean-Luc MARTINEZ; 古代ギリシャ、エトルリア、ローマ部門主任学芸員)
1997年より、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ部門主任学芸員としてルーヴル美術館勤務。歴史学教授資格を有し、ルーヴル学院において古代ギリシャ美術、考古学、彫刻技法などの教鞭をとる。主にギリシャ碑銘作品コレクション、古代ギリシャ彫刻、ローマ時代のコピー、また古代作品をもとに制作されたムラージュのコレクションに関する調査、管理を担当。
カトリーヌ・ギウ(Catherine GUILLOU; パブリック局長)
2000年よりルーヴル美術館勤務。現在、パブリック局長。パブリック局はルーヴル美術館の戦略の中心に位置しており、来館者数を増やす目標と、優れた水準の文化・教育プログラムの編成保持とをうまく相互作用させることを基本任務としている。
クリストフ・モナン(Christophe MONIN; 文化推進局次長)
1988年よりルーヴル美術館勤務。広報局長を経て、2003年より、ルーヴル美術館文化推進局次長、兼メセナ・資金調達課課長。文化推進局は、公共又は民間の外部組織との提携により推進される各種プロジェクトのすべてを通じて、ルーヴル美術館の活動範囲を広めることを任務としている。
Enquiries and bookings
日本経済新聞社 文化・事業局 文化事業部 ルーヴル美術館・サマースクール事務局
〒100-0004 東京都千代田区大手町 2-3-6 三菱総合研究所ビル15F
Tel: 03-5255-2852
Organiser(s)
主催:ルーヴル美術館、慶應義塾大学アート・センター、日本経済新聞社
助成:フランス大使館文化部
協賛:損保ジャパン、大日本印刷
協力:グラン・ルーヴル・オ・ジャポン、日本航空
留意事項
- 言語について
全てのプログラムは逐次通訳が付きます。 - 中止もしくは変更について
講師・主催者の諸般の事情により、事前の告知なく開催の中止・プログラムの変更をさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。 - 個人情報の利用及び取り扱い
応募ハガキにより主催者にご提出いただく個人情報は、本スクールの運営及びそれに必要なご連絡、今後の企画・サービスの向上のための統計用データとして利用しますので、ご了承ください。 - 記録・取材について
会場の様子は映像記録を行います。また後日、日本経済新聞・慶應義塾大学刊行物・インターネットほかへの写真の掲載等がありますことをあらかじめご了承ください。
主催者の事前許可を得ていない撮影、録音、録画、取材はできません。また、セッションの内容等の「ネットへの書き込み」や「ブログへの転用」も堅くお断りします
以上をご了承いただいた上でお申し込み下さい。
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- Introduction to Art Archive XXVII: Correspondence-Poetry or Letters and Affects—Shuzo Takiguchi and Shusaku Arakawa/Madeline Gins
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから
- Ambarvalia XIV Junzaburo and the Fukuiku: A Fresh Look at Modernism and Its Impact
- The 39th Anniversary of Hijikata Tatsumi’s Death: Talking together about Hijikata Tatsumi