Personal Belongings, Voices, and People at the time
70年前の戦争の時代を伝えていくのは、「人」から「モノ」になりつつあります。本展では、戦時下の先輩たちの行動や心情を物語る――一見個人的で他人には関係ないと思われ、今急速に失われつつある――様々な「実物」に焦点を当てます。昨年からの呼びかけに応じて慶應義塾に集まった戦時資料を中心に、多様な「実物」を展示し、「モノ」の存在を通して、多角的な歴史の継承について考えます。
Date
2014年10月7日(火)~10月31日(金)
Venue
慶應義塾大学アート・スペース、慶應義塾図書館展示室
Audience
どなたでもご参加いただけます
Cost
入場無料
Enquiries and bookings
慶應義塾福沢研究センター 「慶應義塾と戦争」アーカイブ・プロジェクト
FAX:03-5427-1605 http://project.fmc.keio.ac.jp/
※ 関連資料を収集していますので、些細な情報でもぜひお知らせください。
pj.ca.oiek.ofni@cmf
Exhibition[Keio and World War II]
Date
2014年10月7日(火)~10月31日(金)
※ 開館時間および休館日は会場によって異なります
Venue
第一会場:慶應義塾図書館展示室
9:00–18:20[土のみ16:50] 日祝閉館
第二会場:慶應義塾大学アート・スペース
10:00–17:00 土日祝閉館
108-8345 東京都港区三田2-15-45
最寄駅:JR山手線・京浜東北線田町駅、地下鉄三田線三田駅、大江戸線赤羽橋(アクセス・マップ)
Audience
どなたでもご参加いただけます
Cost
入場無料
Enquiries and bookings
慶應義塾福沢研究センター 「慶應義塾と戦争」アーカイブ・プロジェクト
FAX:03-5427-1605 http://project.fmc.keio.ac.jp/
※ 関連資料を収集していますので、些細な情報でもぜひお知らせください。
pj.ca.oiek.ofni@cmf
Organiser(s)
主催:慶應義塾福沢研究センター、慶應義塾大学アート・センター、慶應義塾図書館
出品資料
▽ 慶應義塾出身の戦歿者、復員者、その他関係者たちのそれぞれの複雑な心情、多様な姿を伝える資料 ▽ 特攻70年:慶應義塾出身特攻戦歿者や生還者関係資料 ▽ 戦時下の福沢諭吉批判関係資料
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- Introduction to Art Archive XXVII: Correspondence-Poetry or Letters and Affects—Shuzo Takiguchi and Shusaku Arakawa/Madeline Gins
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから
- Ambarvalia XIV Junzaburo and the Fukuiku: A Fresh Look at Modernism and Its Impact
- The 39th Anniversary of Hijikata Tatsumi’s Death: Talking together about Hijikata Tatsumi