Talk session 'Practice of inclusive workshops using local cultural resources'
「都市のカルチュラル・ナラティヴ」プロジェクトでは、2021年度より、地域文化資源のアクセシビリティについて考え、さまざまな主体がそれぞれの現場で可能な実践を探ってゆくための活動を行ってきました。
このトーク・セッションでは、これらの活動から、視覚や聴覚に障がいのある方とともに行った、インクルーシヴ・ワークショップの実践を取り上げます。ワーキング・グループでの検討、海洋博物館でのワークショップ、オブジェクト・ベースト・ラーニング・ワークショップ、そして寺院でのツアーと、フィールドを変えながら試行錯誤した3年間の取り組みを振り返ります。
Date
Saturday, 27 January 2024, 10:00-12:00.
Venue
Keio University Mita Campus North Research Buidling Hall
Audience
どなたでもご参加いただけます
Cost
入場無料、事前申込み不要
Enquiries and bookings
慶應義塾大学アート・センター(担当:本間・木原)
Tel: 03-5427-1621
pj.ca.oiek.c-tra@yranuc
Discussion[都市のカルチュラル・ナラティヴ]
Date
Saturday, 27 January 2024, 10:00-12:00.
Venue
慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
(キャンパスマップ 10 番の建物)
https://www.keio.ac.jp/ja/assets/download/maps/mita/map_mita.pdf
Audience
どなたでもご参加いただけます
Cost
入場無料、事前申込み不要
Lecturer/Performer
・林建太(視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ)
・井戸本将義(視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ)
・武内厚子(東京都写真美術館)
・森山緑(慶應義塾大学アート・センター)
・石本華江(慶應義塾大学アート・センター)
・本間友(慶應義塾大学アート・センター)
・モデレータ:渡部葉子(慶應義塾大学アート・センター)
Timetable
プログラム(予定)
- イントロダクション
- インクルーシヴ・ワークショップの実践を振りかえる
- 武内厚子 インクルーシヴ・ワークショップを巡る活動について
- 森山緑・石本華江 事例紹介:東京海洋大学マリンサイエンスミュージアムでのワークショップ、寺院におけるワーキング・グループとツアー
- 林健太×井戸本将義×本間友 3年間のワークショップを振りかえって
- ディスカッションと質疑応答
Enquiries and bookings
慶應義塾大学アート・センター(担当:本間・木原)
Tel: 03-5427-1621
pj.ca.oiek.c-tra@yranuc
Organiser(s)
主催:「都市のカルチュラル・ナラティヴ」プロジェクト実行委員会
助成:令和5年度 文化庁 Innovate MUSEUM事業
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- Introduction to Art Archive XXVII: Correspondence-Poetry or Letters and Affects—Shuzo Takiguchi and Shusaku Arakawa/Madeline Gins
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから
- Ambarvalia XIV Junzaburo and the Fukuiku: A Fresh Look at Modernism and Its Impact
- The 39th Anniversary of Hijikata Tatsumi’s Death: Talking together about Hijikata Tatsumi