港区の学校建築 震災と復興
関東大震災(1923)からの復興期には多くの学校建築が建造されました。安全性を重視した堅牢な構造を有するこの時期の学校建築の中には、現在も使用されている事例があります。
このような事例について、大学の建築プロジェクトは2011年より2年間にわたり、港区を対象として調査・現状記録に取り組んできました。
本展ではその中から慶應義塾大学三田キャンパスの建築群、麻布学園普通教室棟、港区立高輪台小学校を取り上げ、写真と関連資料によって紹介します。
あわせて高輪台小学校で実施したワークショップの模様を紹介し、子どもたちが撮影した校舎の写真を展示します。本展が今を生きる復興建築にあらためて目を向ける機会となれば幸いです。
Date
2013年3月4日(月)〜29日(金)
Venue
慶應義塾大学アート・スペース
Audience
どなたでもご参加いただけます
Cost
無料
Enquiries and bookings
慶應義塾大学アート・センター
108-8345 東京都港区三田2-15-45
TEL. 03-5427-1621 FAX. 03-5427-1620
pj.ca.oiek.tsda@ijnet-ca
Date
2013年3月4日(月)〜29日(金)10:00〜17:00[土・日・祝日は閉館]
Venue
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学南別館1F
Tel. 03-5427-1621 Fax. 03-5427-1620
最寄駅:JR山手線・京浜東北線田町駅、地下鉄三田線三田駅、大江戸線赤羽橋
Audience
どなたでもご参加いただけます
Cost
無料
Enquiries and bookings
慶應義塾大学アート・センター
108-8345 東京都港区三田2-15-45
TEL. 03-5427-1621 FAX. 03-5427-1620
pj.ca.oiek.tsda@ijnet-ca
Organiser(s)
主催:大学の建築プロジェクト 共催:慶應義塾大学アート・センター
助成:港区文化芸術活動助成事業
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- 舞踏家・上杉満代による舞踏ワークショップ「呼吸を遊び 体と遊び 床を踏む!」
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- インクルーシヴ・プログラム 「きょうの料理」でめぐる100年!ツアー
- Papier Plié 02: Correspondences between Shuzo Takiguchi and Shusaku Arakawa/Madeline Gins — Margin and Blank
- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから