第1回 湯浅譲二ワークショップ「3・11以降の芸術—ユアサ–フクシマ・フォーラム」
人の心をぬきにして「復興」はない。では、今必要な「心」とは? そのために芸術表現にできることとは? その使命とは?
原発事故に沈む福島在住の音楽家・芸術家たちとの連携を視野に入れつつ、同じく福島出身で現代日本を代表する作曲家・湯浅譲二氏ともに考えたい。
Date
2012年3月11日〔日〕14:00 - 18:00
Venue
三田キャンパス 西校舎ホール
Audience
Enquiries and bookings
慶應義塾大学アート・センター
108-8345 東京都港区三田2-15-45
TEL. 03-5427-1621 FAX. 03-5427-1620
Date
2012年3月11日〔日〕14:00 - 18:00
Venue
慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎ホール
(港区三田2-15-45 JR田町駅・都営地下鉄三田駅から徒歩8分)
Audience
Lecturer/Performer
キーノート:水野誠一(元参議院議員、元慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授)
登壇者:湯浅譲二(作曲家)|高辻知義(独文学者・東京大学名誉教授)|伊東乾(作曲・指揮:東京大学准教授)
司会:粂川麻里生(慶應義塾大学教授・アートセンター副所長)
Timetable
14:00–16:00 第一部 討論会「創造的復興のために」
人の心をぬきにして「復興」はない。では、今必要な「心」とは? そのために芸術表現にできることとは? その使命とは? 原発事故に沈む福島在住の音楽家・芸術家たちとの連携を視野に入れつつ、同じく福島出身で現代日本を代表する作曲家・湯浅譲二氏ともに考えたい。
〔キーノート〕水野誠一(元参議院議員、元慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授)
〔登壇者〕湯浅譲二(作曲家)、高辻知義(独文学者・東京大学名誉教授)、伊東 乾(作曲=指揮・東京大学准教授)
〔司会〕粂川麻里生(慶應義塾大学教授・アートセンター副所長)
16:30-18:00 第二部 講演 湯浅譲二「音としての言葉と音楽」
湯浅譲二氏は50年来一貫して「音としての声・言葉」の問題を問い続けてきた。現在の氏にとって一層ホットなテーマである「声と言葉」、新作の構想やヘンリー・ミラー「梯子の下の微笑」への思いなど、多様な話題をめぐってのレクチャー。開かれたディスカッションとともに、創作へのアクションプランを聞く。
〔司会〕伊東 乾(作曲=指揮・東京大学准教授)
Enquiries and bookings
慶應義塾大学アート・センター
108-8345 東京都港区三田2-15-45
TEL. 03-5427-1621 FAX. 03-5427-1620
Organiser(s)
主催:慶應義塾大学アート・センター
共催:東京大学大学院情報学環情報詩学研究室、協力:慶應義塾大学SFC研究所・湘南音楽音響ラボ
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- Introduction to Art Archive XXVII: Correspondence-Poetry or Letters and Affects—Shuzo Takiguchi and Shusaku Arakawa/Madeline Gins
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから
- Ambarvalia XIV Junzaburo and the Fukuiku: A Fresh Look at Modernism and Its Impact
- The 39th Anniversary of Hijikata Tatsumi’s Death: Talking together about Hijikata Tatsumi