富士ゼロックス版画コレクションによる 語り手たちの秋[とき]の声:クレー、タピエス、トゥオンブリ
富士ゼロックス版画コレクションから、パウル・クレー、アントニ・タピエス、サイ・トゥオンブリの版画作品を展示します。この三人は、画面に文字や記号をおきながら、近代人の意識のほころびや傷み、ユーモアを声低く、私たちに語りかけてやみません。秋は「とき」とも読み、大切な時を意味します。秋のひととき、画家たちの静かで力強い声に耳を傾けて下さい。
関連企画:10月11日(土)に公開講座を開催します。
Date
2008年10月5日(日)〜18日(土)
Venue
三田キャンパス 東館展示スペース
Audience
Enquiries and bookings
慶應義塾大学アート・センター 03-5427-1621
pj.ca.oiek.tsda@8002otanim-c-tra
Exhibition | Seminar[富士ゼロックス版画コレクション]
Date
2008年10月5日(日)〜18日(土)12:00—18:00 [12日(日)・13日(月・祝)は休館]
Venue
慶應義塾大学三田キャンパス 東館展示スペース
(港区三田2-15-45 JR田町駅・都営地下鉄三田駅から徒歩8分)
Audience
Enquiries and bookings
慶應義塾大学アート・センター 03-5427-1621
pj.ca.oiek.tsda@8002otanim-c-tra
Organiser(s)
主催:港区 / 慶應義塾大学アート・センター
協力:富士ゼロックス株式会社 / 横田茂ギャラリー
後援:Kissポート財団
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- Introduction to Art Archive XXVII: Correspondence-Poetry or Letters and Affects—Shuzo Takiguchi and Shusaku Arakawa/Madeline Gins
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから
- Ambarvalia XIV Junzaburo and the Fukuiku: A Fresh Look at Modernism and Its Impact
- The 39th Anniversary of Hijikata Tatsumi’s Death: Talking together about Hijikata Tatsumi