アート・マネジメント講座2008 入門講座
港区は慶應義塾大学アート・センターと協働して、アートを身近なものにするため、作品の「創り手」と、それを鑑賞する「受け手」とをつなぐ、「アート・マネジメント」を担う人材を育成する講座を開催しています。
本入門講座は、アート・マネジメントの専門性を深めるため、音楽や演劇等の上演系と、絵画や工芸等の展示系の系統別の講座を開講します。
Date
2008 年6 月14 日(土)
Venue
三田キャンパス
Audience
港区内に在住・在勤・在学の方
ただし、慶應義塾の学生・生徒・教職員は、三田キャンパス以外でも可。
定員:上演系・展示系 各80名(抽選)
2007年度までの受講者は、異なる系統であれば申し込みが可能です。
Cost
1,500円:上演系・展示系とも。各部の設定はありません。 当日会場受付でお支払いください。
Enquiries and bookings
港区地域振興課文化協働推進係
〒105-8511 東京都港区芝公園1-5-25 Tel: 03-3578-2111 内線2342
Seminar[アート・マネジメント講座2008]
Date
2008 年6 月14 日(土)
Venue
慶應義塾大学三田キャンパス(港区三田2-15-45 JR田町駅・都営地下鉄三田駅から徒歩8分)
Audience
港区内に在住・在勤・在学の方
ただし、慶應義塾の学生・生徒・教職員は、三田キャンパス以外でも可。
定員:上演系・展示系 各80名(抽選)
2007年度までの受講者は、異なる系統であれば申し込みが可能です。
Cost
1,500円:上演系・展示系とも。各部の設定はありません。 当日会場受付でお支払いください。
Booking
往復はがきに住所、氏名、在勤・在学の方は勤務先・学校名、希望する系統(上演系・展示系のいずれか1つ)を記入の上、港区役所地域振興課アート・マネジメント担当(〒105-8511東京都港区芝公園1-5-25)までお申し込みください。第1~3部すべてを受講できる方に限ります。締め切りは5月28日(水)(消印有効)。当落にかかわらず結果をお知らせします。会場など詳細は、当選者に返信はがきでお知らせします。
Lecturer/Performer
上演系:「広がるアート・マネジメントの地平」美山良夫 (慶應義塾大学文学部教授/アート・センター副所長)|「コンサートの制作〜よい音楽をより多くの人に〜」
金子哲理 (慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構教授)|「音楽におけるコミュニケーション」千住真理子(ヴァイオリニスト)
展示系:「ワークショップの楽しみ方・作り方」大月ヒロ子(ミュージアム・エデュケーション・プランナー)|「美術作品とリスク・マネジメント」箱守栄一(リスク・コンサルタント)|「芸術活動運営のための著作権知識」 大井法子(弁護士/虎ノ門総合法律事務所パートナー)
主催:港区 http://www.city.minato.tokyo.jp/
共催:慶應義塾大学アート・センター
Timetable
上演系 展示系
10:00-10:15 受付 ※
10:15-10:45 ワークショップ説明会
第1部
10:45-12:15
- 美山良夫(慶應義塾大学文学部教授/アート・センター副所長)「広がるアート・マネジメントの地平」
- 大月ヒロ子(ミュージアム・エデュケーション・プランナー) 「ワークショップの楽しみ方・作り方」
第2部
13:00-14:30
- 金子哲理(慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構教授) 「コンサートの制作〜よい音楽をより多くの人に〜」
- 箱守栄一(リスク・コンサルタント) 「美術作品とリスク・マネジメント」
第3部
14:45-16:15
- 千住真理子(ヴァイオリニスト) 「音楽におけるコミュニケーション」
- 大井法子(弁護士/虎ノ門総合法律事務所パートナー)「芸術活動運営のための著作権知識」
※ワークショップ受講希望者は、10:15までに受付を済ませご着席下さい。内容・日程・申込方法など詳細を説明します。
Enquiries and bookings
港区地域振興課文化協働推進係
〒105-8511 東京都港区芝公園1-5-25 Tel: 03-3578-2111 内線2342
Organiser(s)
主催:港区 http://www.city.minato.tokyo.jp/
共催:慶應義塾大学アート・センター
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- Introduction to Art Archive XXVII: Correspondence-Poetry or Letters and Affects—Shuzo Takiguchi and Shusaku Arakawa/Madeline Gins
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから
- Ambarvalia XIV Junzaburo and the Fukuiku: A Fresh Look at Modernism and Its Impact
- The 39th Anniversary of Hijikata Tatsumi’s Death: Talking together about Hijikata Tatsumi