第3回公開講座 思いをかたちに〜アートNPOができること〜
港区は、慶應義塾大学アート・センターと協働して,アートを身近なものにするため、作品の「創り手」と、それを鑑賞する「受け手」とをつなぐ、「アート・マネジメント」を担う人材を育成する講座を開催しています。文化芸術に、より多くの人々に触れてもらうために文化芸術の運営や企画などの必要な知識をテーマに開催する公開講座の第3回目です。
港区は、芸術の支援を志す人々の活動も盛んで、すでに30 以上の法人が港区を拠点に活動しています。アートNPOの設立・運営・可能性について意見を交わし、課題を共有し,展望を開くための講座を開催します。
Date
2008年3月1日(土)13:30~15:30
Venue
三田キャンパス 大学院棟1階313番教室
Audience
港区内に在住・在勤・在学で,いまアートのNPOを運営,また今後アートにかかわる活動に形を与えてゆこうと考える方
Cost
参加無料
Enquiries and bookings
港区役所地域振興課文化協働推進係
〒105-8511 港区芝公園1-5-25 tel:03-3578-2111 内線2343
慶應義塾大学アート・センター
〒108-8345 港区三田2-15-45 tel:03-5427-1621
pj.ca.oiek.tsda@l3otanim
Seminar[アート・マネジメント講座2007]
Date
2008年3月1日(土)13:30~15:30(開場13:00)
Venue
慶應義塾大学三田キャンパス 大学院棟1階313番教室
(港区三田2-15-45 JR田町駅・都営地下鉄三田駅から徒歩8分)
Audience
港区内に在住・在勤・在学で,いまアートのNPOを運営,また今後アートにかかわる活動に形を与えてゆこうと考える方
Cost
参加無料
Booking
事前申込不要
あらかじめ資料をご覧になりたい参加希望者は,2月25 日(月)までに,慶應義塾大学アート・センターへe-mail(携帯メール不可)でお申し込みください。添付ファイルを返信します。(e-mail:minato3l[atmark]adst.keio.ac.jp)
Lecturer/Performer
講師:福井恵子(NPO法人芸術家のくすり箱設立者/前理事長)|高見千恵子((⑭ぱんげあ プランプロデユーサー)|岡崎展子(NPO法人Glovill)
司会:美山良夫(慶應義塾大学アート・センター副所長)
福井恵子(ふくいけいこ)
お茶の水女子大学文教育学部卒業後,金融機関に勤務。1993年社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)に転職,実演芸術に関する調査や広報紙編集等を担当。2005年に独立し,仲間と共に芸術家のくすり箱を設立(2007年2月NPO法人化)。現在同法人アドバイザー。
http://www.artists-care.com/
高見千恵子(たかみちえこ)
上智大学卒業後,広告会社(プロモーション業務),FMラジオ局(民放連初の女性支社長)勤務を経て,現在(株)ぱんげあ(港区)プランプロデューサー。主に,消費財マーケティング・広報・PRの業務に携わる。今後の関心領域として,アートに関連する会員組織の研究に取り組む予定。
岡崎展子(おかざきのぶこ)
成蹊大学経済学部経営学科卒業後,(旧)三菱信託銀行,監査法人デロイト・トッシュー・トーマツにおける7年間の金融業務を経て,現在,NPO法人Glovill(港区)において資金調達,広報,経理に携わる。
http://www.glovill.jp/about.html
Timetable
1.講演「芸術支援型NPOの生まれた背景~さまざまなデータから~」
講師:NPO法人芸術家のくすり箱 設立者 前理事長 福井恵子
2.講演「NPO運営者の意識」
講師:㈱ぱんげあ プランプロデユーサー 高見千恵子
3.鼎談「アートNPOの可能性と課題」
講師:NPO法人Glovill 岡崎展子,福井恵子,高見千恵子
司会:美山良夫(慶應義塾大学アート・センター副所長)
Enquiries and bookings
港区役所地域振興課文化協働推進係
〒105-8511 港区芝公園1-5-25 tel:03-3578-2111 内線2343
慶應義塾大学アート・センター
〒108-8345 港区三田2-15-45 tel:03-5427-1621
pj.ca.oiek.tsda@l3otanim
Organiser(s)
港区|慶應義塾大学アート・センター
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- 舞踏家・上杉満代による舞踏ワークショップ「呼吸を遊び 体と遊び 床を踏む!」
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- インクルーシヴ・プログラム 「きょうの料理」でめぐる100年!ツアー
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- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから