慶應義塾におけるドイツ年 デュッセルドルフ大学オーケストラ演奏会
700年の歴史をもつ古都デュッセルドルフ、そこに立つデュッセルドルフ大学(正式名称はハインリッヒ・ハイネ大学)は1965年創立。学生数18,000名の新しい総合大学で、研究・教育の両面で国際的に高い評価を確立しています。慶應義塾大学とは1999年以来の大学間協定にもとづく交流実績があり、すでに20名におよぶ学生交換が行われています。ヨーロッパ各地で定期演奏会を開くなど活発な活動で知られる同大学オーケストラの来塾は、同オケによる初のアジア演奏旅行であり、「慶應義塾におけるドイツ年」の一連の催しのなかでもとくに注目されるイヴェントとなります。
慶應義塾が誇るワグネル・ソサィエティ・オーケストラによる歓迎演奏および合同演奏も予定されており、本演奏会は同大学およびドイツと慶應義塾との友好関係の一層の発展にとって記念すべき一夜となるでしょう。
Date
2005年9月27日
Venue
三田キャンパス 西校舎ホール
Audience
Enquiries and bookings
Date
2005年9月27日
Venue
三田キャンパス 西校舎ホール
Audience
Lecturer/Performer
演奏:デュッセルドルフ大学オーケストラ|慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ
Timetable
演奏曲目
- メンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」 作品26
- ベートーヴェン/序曲「レオノーレ」第3番 作品72 a
- シューマン/交響曲第4番ニ短調 作品120
- ワーグナー/楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲
Enquiries and bookings
Organiser(s)
主催:慶應義塾大学 国際センター|慶應義塾大学アート・センター
協力:慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構|慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ、後援:ドイツ連邦共和国大使館、協賛:ANA
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- Introduction to Art Archive XXVII: Correspondence-Poetry or Letters and Affects—Shuzo Takiguchi and Shusaku Arakawa/Madeline Gins
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから
- Ambarvalia XIV Junzaburo and the Fukuiku: A Fresh Look at Modernism and Its Impact
- The 39th Anniversary of Hijikata Tatsumi’s Death: Talking together about Hijikata Tatsumi