神話と現実のクロスロード ——ウクライナの現代アート
古来より東西南北の民族、宗教、思想の交差点—クロスロード—であったウクライナでは、隣接する様々な文化の影響を受けながら、自らのアイデンティティーを守る拠り所として独自の文化が花開いてきました。アート・センターでは、〈ウクライナ〜神話の真実〉展(10/15〜11/4・神奈川県民ホール・ギャラリー)の開催を機に、ウクライナの現代アーティストを交え、ウクライナの芸術・文化をテーマにシンポジウムをおこないます。
Date
2000年10月7日
Venue
三田キャンパス 北館ホール
Audience
Enquiries and bookings
Date
2000年10月7日
Venue
三田キャンパス 北館ホール
Audience
Lecturer/Performer
ロマン・ロマニシン(アーティスト)|ミコラ・ジュラヴェル(アーティスト)|中井和夫(東京大学大学院総合文化研究科教授)|谷 寿美(慶應義塾大学文学部教授)
司会:アンドレイ・ナコルチェフスキー(慶應義塾大学文学部助教授)
Enquiries and bookings
Organiser(s)
主催:慶應義塾大学アート・センター
協力:ウクライナ大使館/日本ウクライナスポーツ文化交流協会
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- Introduction to Art Archive XXVII: Correspondence-Poetry or Letters and Affects—Shuzo Takiguchi and Shusaku Arakawa/Madeline Gins
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから
- Ambarvalia XIV Junzaburo and the Fukuiku: A Fresh Look at Modernism and Its Impact
- The 39th Anniversary of Hijikata Tatsumi’s Death: Talking together about Hijikata Tatsumi