Contemporary Eyes I Hamish Fulton: Five Walks
私の芸術は、自然界から人間を疎外する都市社会への穏やかな抗議である。
——Hamish Fulton, 1981
現代美術の作品には同時代を生きるアーティストたちが、今をどう生き、世界をどう捉えているか、ということが現れています。「同時代の眼」シリーズでは、現代作家が提示する世界観や表現を展示します。特に大学に学ぶ若い世代が、今、現在のこの世界について考える契機となれば幸いです。
第1回はイギリスの作家、ハミッシュ・フルトンを取り上げます。フルトンは「歩く」という人間にとって基本的な行為をその制作の基盤としながら、彫刻を考えた作家です。その作品には、フルトンがどのように世界と対峙したかが現れています。
Date
2012年3月1日[木]〜 4月20日[金][土・日・祝 休館]
Venue
慶應義塾大学アート・スペース
Audience
Enquiries and bookings
慶應義塾大学アート・センター
108-8345 東京都港区三田2-15-45
TEL. 03-5427-1621 FAX. 03-5427-1620
pj.ca.oiek.tsda@ijnet-ca
Exhibition[同時代の眼]
Date
2012年3月1日[木]〜 4月20日[金][土・日・祝 休館]
Venue
慶應義塾大学アート・スペース
(港区三田2-15-45 JR田町駅・都営地下鉄三田駅から徒歩8分)
Audience
Enquiries and bookings
慶應義塾大学アート・センター
108-8345 東京都港区三田2-15-45
TEL. 03-5427-1621 FAX. 03-5427-1620
pj.ca.oiek.tsda@ijnet-ca
Organiser(s)
主催:慶應義塾大学アート・スペース|慶應義塾大学アート・センター
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- 舞踏家・上杉満代による舞踏ワークショップ「呼吸を遊び 体と遊び 床を踏む!」
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- インクルーシヴ・プログラム 「きょうの料理」でめぐる100年!ツアー
- Papier Plié 02: Correspondences between Shuzo Takiguchi and Shusaku Arakawa/Madeline Gins — Margin and Blank
- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから