Art-archive Managements WG Season1 'Relationship'
展覧会の記録や作品制作の記録など、アートに関係する資料の「アーカイヴ」を構築し活用することは、美術館などの公的な文化施設だけではなく、画廊やNPOなど、アートに関わる実務家たちの重大な関心事であり、様々な規模でのアーカイヴ設置が進められています。本プロジェクトでは、「マネジメント」という切り口からアーカイヴの社会的・文化的意義や効果に関する考察や長期的運用を可能にする方法の検討を行います。
Date
2015年2月4日(水)、2月27日(金)、3月7日(土)
Venue
慶應義塾大学三田キャンパス
Audience
どなたでもご参加いただけます
Cost
無料
Enquiries and bookings
慶應義塾大学アート・センター
tel. 03-5427-1621 fax. 03-5427-1620
pj.ca.oiek.tsda@ma-ca
Discussion[Art-archive Managements WG]
Date
トークセッション1:2015年2月4日(水) 19:00〜
トークセッション2:2015年2月27日(金) 18:30〜
トークセッション3:2015年3月7日(土) 13:30〜15:30
Venue
トークセッション1(2月4日)慶應義塾大学 三田キャンパス 東館 8F ホール
トークセッション2(2月27日) 慶應義塾大学 三田キャンパス 東館 6F G-sec !会場が変更になりました!
トークセッション3(3月7日)慶應義塾大学 三田キャンパス 東館 6F G-sec
Audience
どなたでもご参加いただけます
Cost
無料
Booking
事前申込み不要
Lecturer/Performer
トークセッション1:熊倉純子、太下義之
トークセッション2:森下隆、溝端俊夫、副島博彦
トークセッション3:河口龍夫、横田茂、渡部葉子
Timetable
トークセッション1:アートと社会のつなぎかた:動き出す日本の文化資源
2015年2月4日(水)19:00〜 慶應義塾大学 三田キャンパス 東館 8F ホール
熊倉純子(東京芸術大学)×太下義之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
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トークセッション2:パフォーマンスアーカイヴの現在:国際連携をもとめて
2015年2月27日(金)18:30〜 慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6F G-sec Lab
副島博彦(立教大学)×溝端俊夫(大野一雄舞踏研究所)×森下隆(土方巽アーカイヴ)
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トークセッション3:アーティストとアーカイヴ
2015年3月7日(土)13:30〜15:30 慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6F G-sec Lab
河口龍夫(現代美術作家)×横田茂(横田茂ギャラリー)×渡部葉子(アート・センター)
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Enquiries and bookings
慶應義塾大学アート・センター
tel. 03-5427-1621 fax. 03-5427-1620
pj.ca.oiek.tsda@ma-ca
Organiser(s)
主催:慶應義塾大学アート・センター
助成:平成26年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業「アーツ・マネジメント教育の総合的・体系的確立とその方法論による人材養成事業
What's on
- SHOW-CASE PROJECT Extra-1 Motohiro Tomii: The Presence of Objects and Matters
- Introduction to Art Archive XXVII: Correspondence-Poetry or Letters and Affects—Shuzo Takiguchi and Shusaku Arakawa/Madeline Gins
- Correspondences and Hyōryūshi [Drifting-poetry]
- ラーニング・ワークショップ「放送博物館」で考えるーアナログ技術のこれまで・これから
- Ambarvalia XIV Junzaburo and the Fukuiku: A Fresh Look at Modernism and Its Impact
- The 39th Anniversary of Hijikata Tatsumi’s Death: Talking together about Hijikata Tatsumi